こんにちは!
カウルステーのアップ
ライトの反射部分を付けました。
アッパーカウルにカウルステーを仮組みしてみます。
恐ろしくピタリと合います。
メーターにステーを接着
カウルステーを取り付け。付くようにしか付かないがとにかく組立図が解りにくい。
実車の部品構成なのはマニアは泣いて喜ぶが、ビギナーには拷問だろうなぁ。
ワタクシの好きな言葉に
「過ぎたるは及ばざるが如し」というのがある。
やりすぎは良くないということです。
どんなに精密でも完成しない模型は最後の最後で味わう達成感がないのであります。
それは残念なこと・・・
ハセガワ製キットにはビギナーを突き放す潔さがあります。
このキットに飛びつき、挫折した方は全国30万人はいると思う(爆)
とにかくじっくりと進めていくしかありません。
模型は完成させることが大事です。
塗装の失敗、部品の破損、細かい所が解らない。いいんです。飛ばしましょう。
そこで終わりではなくとにかく先に進めましょう。
多少の失敗など気にしない。 形にしていきましょう。
チェーンカバーは貼り合わせタイプ
この合わせ目を消すのは大変。
パテを盛りますが部品が華奢過ぎてヤスリ掛け中に割れそう。
ランナーを挟んで補強します。
少し腑に落ちないのがシートの色です。
ワタクシが乗っていたTZRは紺色でした。間違いなく。
さらにキット付属のデカールにはフレームにある「DELTABOX」のロゴがありません。
非常に残念です。
ワタクシのTZRがド初期モデルだったからでしょうか? 謎は深まるばかりです。