晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

ホンダF1 RA273⑦ 下地ホワイト

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(`・ω・´)キリッ

 

 

さて今回はRA273の進捗です。
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フロントバルクヘッドのパーツの一部です。

3つあるのはマスターシリンダー本体です。

 


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フロントアッパーアーム、ランナーから切り離したあとに成形が必要です。

成形後、メッキ調ペイントマーカーでタッチアップします。

 


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ボディにホワイトサフェーサーを吹き付けていきます。

この上に塗るレーシングホワイトの発色を上げる為の下塗りです。

 


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帝国海軍零式艦上戦闘機の胴体ではありません。
画像の色が明灰白色に見えたアナタ、濃緑色を塗装したくなったでしょ?

 


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ここからボディを塗ってしまえば一気に製作スピードは上がるのですが、残念ながら金型劣化で一部のモールドが消えていたりします。とにかく問題が多い。納得いくまでやり切ってからボディ塗装を行う事にします。

 


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マスターシリンダーを塗装

 


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コックピットのフチにバリやヒケがありましたので修正します。

 


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マスキングテープを貼りガイドとし研磨します。スクリーン固定用の穴の左に小さな

〇状のヒケが3つ確認できます。この後パテ埋めを行います。

 


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ふろんとノーズコーンは中に円筒状のパーツを取り付け親の仇如くパテを盛ります。


ビッグスケールモデルは個々のパーツが非常に目立ちます。

なのでこの様に全てのパーツに成形・補修が必要になります。

 

1/24カーモデルなら大体7~10日で1台作るワタクシですが流石にそうはいきません。

こういうビッグスケールモデルはパーツごとにディティールアップを加えたりしながら

じっくりと【熟成】させるかの如く時間と手間をかけるのが王道なのでしょうね。

 

まだまだ先は長いです。

 

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60年代自動車好きには刺さるかな?