こんにちは!
ジェミニも完成し次のキットに取り掛かります。
次はこれ!
タミヤ 1/24スケールモデル ランボルギーニ カウンタックLP500S
当ブログでは3回目の製作となります。
古いキットのリバイバル版で何とドライバーフィギュアが付属
元モーターライズのキットだけにシャーシには単3電池×2本搭載するスペースがあるというものです。
(このキットは走行不可です)
早速ボディから製作に入ります。
今回のテーマは「スーパーカーらしい美しいボディ」です。
このキットはレッドボディクリアーコートと書かれている様にボディ表面や外装パーツは大変美しいレッドに塗られています。(テカテカの成形色)
このまま塗装なしで組んでも良いのですが、今回はしっかり塗装し極上のカウンタックを製作します。
塗装する理由はボディ全体に成形ラインがびっしりあること。
あとクリアーコートが不均一でボディ表面が波打っていることです。
なので600番のスポンジヤスリからかけていきます。
クリアーコートボディはなかなか美しいのですが・・・・
一からやり直しさせていただきます。
以下ボディ全行程(予定)
1・400番で成形バリ除去
2・600番でボディ全体の研磨(ボディパネルの面出し)
3・800番でボディ全体の研磨(ボディパネルの面出し)
4・1200番でボディ全体の研磨(ボディパネルの面出し)
5・スジボリ
6・サフェーサー塗装
7・2000番で優しく全体の研磨(ボディパネルの面出し確認)
8・下地ピンク塗装
9・塗装面にゴミがついていないか確認(異常あれば修正)
10・下地レッド塗装
11・塗装面にゴミがついていないか確認(異常あれば修正)
12・本塗りイタリアンレッド塗装
13・塗装面にゴミがついていないか確認(異常あれば修正)
14・クリアー塗装
15・中砥ぎ
16・追いクリアー塗装
17・最終塗装面にゴミがついていないか確認(異常あれば修正)
18・スミ入れ
19・コンパウンド3種がけ
20・モデリングワックス
この間に数回ボディを中性洗剤で洗います。
これだけ手間をかけます!
ハイ、ただの自己満足です!!
ガイドコートに黒などをパラ吹きしてからボディを研磨する方もいますがワタクシは
塗料節約の為行いません。 ただサフェーサーを2回塗ることはあります。
カウンタックは曲面のパネルとエッジが立ったカドのメリハリがポイントです。
カド部分にヤスリを当てない様注意します。
画像は2・600番でボディ全体の研磨(ボディパネルの面出し)の状態です。
実車は買えないので、1/24で理想のカウンタックを手に入れます!!!
ご期待ください!!
おまけYouTubeはワタクシのチャンネルより
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