こんにちは!
R33は一番手間のかかるボディから手をつけていきます。
成形バリが少ないと書きましたが結構あります。
今回は基本中の基本のボディの「面だし研磨」をご紹介いたします。
すると。。
こんな感じです。
おわかりでしょうか?
黄丸部分、バンパー成形時に大きな段差が生まれています。
一見綺麗なボディにわざわざヤスリをかけるのは、この様な段差や凹みを発見する為なのです。
ヤスリがけでバンパーがつるっとなりました。
これこれ~✴️
フロントフェンダーも成形バリがありましたので研磨します。
続いてリアフェンダー周り
ヤスリをかけてるのに黒い塗装が残っているのはそこが低いからです。凹みですね。
じっくり磨く事でフラットな「面」にします。
リアバンパーは成形バリが複雑にあります。
研磨します。
ボディの成形バリの処理が終わったのでリアスポイラーを載せてみる。
なにこのカッコよさ。
改めて惚れ惚れする。
モチベーションアップさせこの後、ボディ全体を2000番スポンジヤスリで研ぎ出します。
今回はここまで。
何故かオマケの永野芽郁さん。
いや、セーラー服姿が眩しいですね。
ワタクシなどには既に遠い遠い記憶の彼方の学生服。
あの娘はいまごろ。。
おばちゃんやな。