こんにちは!
制作が始まった500SS!
上級者向けのハセガワ製キットに挑みます。
フレームの仮組み。
成形時にできる丸ピンを沢山切り離しひたすらデザインナイフでのカンナ掛けと
スポンジヤスリで磨きます。
画像1枚ですがかなり手間かかっています。
ガソリンタンクは合わせ目に瞬間接着剤を塗りパテ代わりにします。
こちらも必死のパッチでヤスリ掛けします。
タンクキャップ周りが凹んでいるデザインなので研磨に時間がかかります。
サフェーサー塗装まで進みましたが、タンクキャップ周りに若干合わせ目があります。
要追加研磨となります。
フレームをブラックで塗装 なんかフルレストアしている感覚です。
フレームは粉体焼付塗装でピカピカ!みたいな。
はいこのキットの顔である2STトリプルエンジンですね。
一度セミグロスブラックで下地塗装を行った上から調色したシルバーで塗装です。
ヘッドのフィンに金属製洗濯ばさみをつけたくなった方は50代後半です。
前後長は短いのに左右に長いエンジンです。
やはり2サイクルエンジンはシンプルそうですね。
今回はここまで。
やはり古いオートバイは華奢でコンパクトです。当時って日本人に合わせた車体の大きさだったのでしょうか?
本田宗一郎がCB750を見て「誰がこんな大きなバイク乗るんだ!?」と言ったのは有名な話ですが70年代からオートバイって大型化していく感じですね。
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