こんにちは!
全国2000万人のミッドシップマニアの為のロータス・ヨーロッパ制作!
ワタクシがいじくる前の素のタミヤ製ヨーロッパの素晴らしいディティールをお楽しみ下さい!(笑)
ボディ、エンジンフード、トンネルバック、ノーズ先端下部の4つの部品を組んだ所です。
ハセガワほどではありませんがピタリと合います。
ノーズ下アゴ部分に合わせ目ができます。
実車のヨーロッパはライト周りの膨らみ加減が年式によって微妙に違うのですが、このキットはスペシャルに忠実だと思います。
ウィンドウ周りの造形
リアから
フロントから
内側のウィンカーを削り落としてリアフィンを何とかパテ盛りしてシリーズ1にしたくなります。
技術的に絶対出来ないけど(笑)
サイドシルも別部品です。
ボディ研磨を行う為にセミグロスブラックをパラパラと吹き付けます。
スポンジヤスリ600番で磨くと成形バリが良くわかります。
ルーフにもしっかりバリがあります。
ここまで削りこんでもヒケがまだあります。
ドアの開口部スジの真上にバリがありますのでマスキングテープを貼ってドアモールを保護しながら削りこみます。
後ろにもバリがあります。
ヨーロッパ最大の難関。
トンネルバック部分が別部品なので合わせ目ができます。
しかし削りこむには左右にある燃料キャップの土台が邪魔になります。
解りますでしょうか?
ワタクシは給油ギャップ土台は削り落としました。
後から作ります。
ヤスリが入り難いのでここは時間がかかりますね。
まぁじっくり攻めます。
今回はここまでです。
なかなか手強いタミヤ、ヨーロッパです。