こんにちは!
はい、今日もベレGを触りますよ!
先ずはボディの仮組みです。
シャーシはエンジンもマフラーも一体モールドです。ボディとの合いも良いです。
リア側はそれなりに隙間があります。
リアウインカーが付くパネルは別部品です。
楕円形のライト回りは良くベレットのデザインを再現していますね。
バンパーも一体式です。上手く塗できるかな?
セミグロスブラック(何か塗ったあまり)をボディにふわりと吹き付けます。
こうすることでボディの成形バリがはっきりと浮かび上がります。
ルーフ、リアフェンダーにはっきりバリが見えます。
リアパネルはすでに接着しています。
研磨開始。 600番スポンジヤスリでルーフ全体がフラットになるように磨きます。
成形バリを消すように研磨していきます。ルーフからCピラー、トランクフードと磨きます。
成形バリを取り除いたらボディの面を出していきます。
最終2000番スポンジヤスリまで磨きます。
サフェーサー塗装を行います。 バリは消えていますね。
後方より。 リアフェンダーがタイヤにちょっと被るデザインが好きですね。
350mlのビールとの比較 いつものカーモデルは1/24スケール。これは1/32スケール
ただでさえコンパクトな昭和の車なので本当に小さいです。
ここまでは順調ですね。
ボディカラーが悩ましいところなのですが、実は数年前、このキットを購入したことがありましてその時は白で作りました。情けない出来栄えでしたが・・・
今回は白以外のカラーでリベンジを達成したいと思います。
まぁじっくり何色にするか考えますよ。
つづく