こんにちは!
大変お待たせいたしました。
完成しました。
以下ギャラリーです。
ドドン! 正面からの一枚!
全体です。
カメラの画質が悪くてすみません。
海面は色画用紙を用いています。大き目の文房具店に行けば
一枚約55ペリカで購入できます。沢山の色があるので海域に合わせてグリーンがかった色にするのも面白いと思います。
画像ではかなり明るいブルーに見えますが実際は紺色です。
少し見切れていますね。
艦載機たち・・
艦首の菊花紋章が光ります。
撮影時に明るくしすぎました。
作戦行動中の大鳳
今度、絵の具で艦首の波や艦尾のウェーキを書き込んでみたいですね。
もっと良い画像が撮れそうです。
苦労した甲板のライン。めちゃ肩こりましたww
信濃っぽい煙突まわり。いやこちらが先です。
アンテナに張られた空中線が確認できますね。
先陣を切るのはゼロ戦52型 小さな機体です。
甲板中央には爆撃機の彗星11型が並び、その後ろは天山12型が並びます。
最後尾が逆ガルウィング翼の流星です。載せてみました。
甲板は日本空母で初の鋼鉄製。急降下爆撃の直撃にも耐える構造でした。
凄い発想ですね。
10センチ連装高角砲がニラミを効かせます。
高角砲の奥には25ミリ3連装機銃が。合計17基も装備されます。
後方から
画像で見たらまだまだ艦載機は細かく塗装できそうですね。うーむ。
まだまだ修行がたりませんな。
このキットを制作してみての感想。
:キットは安価ながらも確かな製品です。しかもディティールアップ用みたいな別パーツが同封されていました。(数が足りず使いませんでした)不思議です。
:部品はバチピタが多いです。無理な加工は必要ありません。
:船体のデカールはありません。
:塗装指示があいまいです。
:竣工からわずか三ヶ月で轟沈した大鳳は作り込むにも資料が不足気味。
しかし、それでもこの新鋭空母を作るのはとても楽しかったですね。
最高にかっこいいですし、組み立て自体は簡単なのでぜひ皆様にも組んで頂きたい!
モノクロ調の一枚。
お腹一杯ですね、最後に巨艦【大和】とツーショット。大和と同じ位の大きさです。
カッコ良すぎでウンコ漏れそう!
最後です。
皇軍は不滅!
最後まで見て頂きありがとうございました。
次回作にもご期待くださいませ!
つづく。