こんにちは!
組立図を熟読したのでアルカディア号制作開始です。
船体の構造はこうです。
要所に補強のリブが入っており、仮組みの時点で剛性感抜群です。
画像汚いですね。
大きな部品ですが、バチピタでカッチリ組みあがります。
大きな合わせ目が出来るのは仕方がない。 ここは道具があれば段落ちモールド処理をした方がいいかもですね。
甲板も吸い込まれる様にハマります。最高!!
お次は艦首部分 ドクロが付く所ですね。
ピントが・・・
ここの合わせ目は綺麗に処理したいですね。
艦首と船体の結合部はこの様な構造です。カッチリ組めます。
キャビンの組立てです。
堪らないディティール!
このモールドをどう処理するか・・・デカールは付属していますがここは塗装で
表現したいですね。
艦橋後部にあるドーム部分です。 下のフィン部分の造形も確かです。
形になったキャビン(仮組み) 最高だ!
背面にもドクロのエンブレムが。たまりませんな。ユーチューブを聞き流しながらの制作です。
艦首から艦尾まで全体像です。
船体は初め細く感じましたが、様々な部品が挟み込む様に加わりボリュームが出てきました。「おぉう、こうなるのか!」の部品構成です。
購入前はもっと大味なキットかと思っていましたが、流石ヒコーキのハセガワ!スジボリも細すぎるかと思いましたが1/1500スケールならこれくらいでベストと思われます。
全長も30センチを超えるので存在感抜群です。やはり1/1500スケールにして良かった。
もうね、楽しくてニヤケてしまいますね。このワクワク感。
ストレスを感じながら生きている人がいたら、ちょっとでも興味ある事をやりましょうと言いたいですね。もしも模型に興味があるならとりあえず何かポチりましょう。
塗装なんかしなくていいです。気が向いた時に少しだけ手を動かしましょう。
少しづつ形にするのです。
完成すればしめたもの。少年時代にタイムスリップか、憧れをゲットできます。
楽しみましょう。
つづく。
明日は塗料の買い出しに行こうかな。