はい、こんにちは!
明日は仕事が休みなので「魂の開放前夜祭」を満喫しているワタクシ。
既に芋焼酎で完成(できあがって)しています。
まぁ明日の今頃は(´・ω・`)ショボーンとしていますでしょうが・・・
大鳳は昨夜の作業です。
飛行甲板の先端にあるマークですが、中央ラインと同じくデカールはありませんので、マスキングして塗ります。
一発で形をマスキングするのは不可能ですので3回に分けて塗装します。
ラインを2本づつ3回に分けて塗装して
先端の矢印部分が完成。よく見ると太さが若干違う・・・・
飛行甲板後部先端も帝国海軍らしく白/赤のラインを入れます。
組立図の塗装指示では無いものですがワタクシのこだわりで入れてみます。
先ずはホワイトを塗装
短冊を多数用いてマスキングしてレッドを吹き付けます。
はい、派手な甲板になりました。 飛行機搭乗員の視認性はアップです。
続いて高角砲を塗装します。
しかし砲身の色が違いすぎる。接着後にさらに塗装を重ねます。
いよいよ飛行甲板と船体を接着固定します。
マスキングテープで固定。
既に機銃や高角砲が付いているので慎重に行います。
ウォーターラインを制作していたら知らない間に機銃の銃身が折れたり曲がったりします。あるあるですね。
接着剤が乾いたらマスキングを剥がし、甲板にアンテナを4基組み付けます。
武蔵とツーショット カメラがしょぼい性能でキレイに写せません。
そしていよいよ大詰め、空中線を張ります。
メタルリギング0.07ミリを使用します。
作業にはスカウター、じゃなかった拡大鏡が必須アイテムとなります。
瞬間接着剤と瞬間接着硬化スプレーを使い固定します。
しかし瞬間接着硬化スプレーを使うとめちゃ体に悪そうなニオイがします。
アンテナの間に張られた空中線が見えますでしょうか??
地味な作業ですが空中線を張ると一気にスケール感が増します。
さぁもうそろそろ完成が見えてきましたよ。
引き続き楽しみます。
みなさんもウォーターライインシリーズをネチネチと作りませんか??(笑)
つづく