晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

ロータス ヨーロッパ ツインカムスペシャル フジミ製 1/24④

こんにちは。

ロータスといえばバックヤードビルダーでありF1のレース屋のイメージですね。

 

①1960年代のジム・クラークの頃のロータス

②1970年代のマリオ・アンドレッティのジョンプレーヤースペシャルカラーのロータス

③1980年代のセナ・中島のキャメルカラーのロータス

 

皆さんはどの世代でしょうか?

私は物心がついた時はロータス77のミニカーで遊んだ記憶があり、青年期はフジテレビのF1グランプリをTVにかじりついて見たものです。

いまではF1を見ることはなくなってしまいましたが。。

 

さて製作です。

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細いピンストライプを貼っていきます。

無理に位置合わせをしているとプツッと切れてしまいます。(数か所)

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非常に美しいボディ造形です。実車FRPボディだけに本物みたいです。

 

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ボディの各パネルの形と、ピンストラインデカールの形は違うので位置合わせは

必ず実車画像を参考にする事をオススメいたします。

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デカールが乾いたらクリヤーを薄く3回ほど塗装します。デカールを傷めない様に、
薄く、薄くかさねます。

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中磨ぎを行い、最後に厚めにクリヤーを塗装し、ボディ塗装は完成です。

 

ブラックボディにゴールドのラインはいかにもジョンプレーヤースペシャルカラーで

ヨーロッパに良く似合いますね。

余談ですが、私はヨーロッパの元祖といえるモデルのタイプ47も大好きです。

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ロータス 47GT (画像拝借)

 

次回は内装編です。

つづく