こんにちは!
引き続き塗装作業です。
暗緑色を塗装したあとは機体裏面の塗装の為に
マスキングです、
双発機なのでマスキングも大変ですね。
Mrカラーのシルバーを塗装
名灰白色じゃないのネ
ベッタリ塗るのではなくムラになるように塗装
まぁ満足点です。
つづいて「味方識別帯」の塗装です。
マスキングして下地のホワイトを吹き付け
この作業で約1時間・・・肩コリが酷い。
「味方識別帯」はデカールが付属していますが、これを使用すると
なんか発色が良すぎてオモチャっぽくなる様な気がして塗装で行きます。
(汚し塗装やトップコートを行うことでそんなことはないのですが・・)
タミヤアクリルのフラットイエローにフラットレッドを少量まぜて塗装。
いい感じ!自分のイメージと合います。
いや、カッコイイ!!
まさかのマスキング漏れがあったので修正に濃緑色を吹き付け
辛抱たまらず日の丸を主翼に貼りました。
大体の塗装が終わり完成が見えてきました。
「味方識別帯」は一番最初に塗装していたほうが楽でしたね。
胴体部の四角い白地にある日の丸は白地のデカールが気に食わないので塗装で行きます。
残された課題はキャノピーですね。くすんだ濃緑色で塗装しているのでキット付属の
塗装済みキャノピー(風防)では色が合いません。やっぱり塗る事になります。
最後にして最大の難関な訳です。頑張ろう。
今日のおまけは「帝国」を考える。です。
帝国=ダース・ベイダー=悪みたいなイメージですが、イヤイヤ、いまでも日本は帝国に変わりありません。
以下コピペですが非常に良い内容でなるほど日本人!とうならされます。
日本がいまも続く世界唯一の「帝国」である理由
歴史上、世界各国の王室はその多くが、国民や外敵による追放、処刑など悲惨な終わり方をしています。世界の王朝が頻繁に変わるなかで、日本の皇室だけが万世一系を維持し、天皇は今日、世界に唯一残る「皇帝(Emperor)」となっています。その存在は「世界史の奇跡」といえます。
天皇家は「万世一系」です。福澤諭吉が『文明論之概略』(1875年)のなかで「わが国の皇統は国体とともに連綿として外国に比類なし」と述べたとおり、日本の皇室は古代から現在につながる一貫性をもちます。万世一系については異論や諸説があるものの、世界史のなかで系譜を約1500年たどることのできる王統の一貫性を有するのは、わが国だけです。
日本では中世以降、源平の武人政権から徳川の江戸幕府にいたるまで、いかなる武人政権も天皇の地位を侵すことはありませんでした。天皇の血統が神聖不可侵であることを武人たちはよく理解し、天皇によって委託された政権を預かるということを前提にし、天皇を唯一の主権者と仰いできました。
これは日本人の深い知恵です。有力者によってしばしば王統が廃絶させられた諸外国と異なり、わが国は天皇の永続性により、無用な変乱や革命に巻き込まれることなく、国家の安定を長い歴史のなかで維持することができたのです。そして、天皇を戴く日本国はいまもなお、帝国であるといえます。
引用記事全文
www.njg.co.jp
つづく