こんにちは!
今回も零式艦上戦闘機の制作です。
鬼神の如くのマスキングで塗り上げた風防。
画像では一枚ですがこの部品だけでトータル四時間位かかってます。
サフェーサーを塗装します。
ここでコックピットを下からはめて接着します。
マスキングテープで固定。
風防を乗せてみる。しびれるカッコ良さ。
ついに主翼を接着します。
マスキングテープでテンションをかけて固定。
バチピタで隙間はありません!
晩酌のあては妻がタケノコの煮物を作ってくれました。
めちゃめちゃ美味しかった。
ガロも食べたそう。
今回は先に明灰白色を塗装してから暗緑色を塗装してみました。この方が尾翼回りの塗装がしやすそうだったので。
主脚を格納している状態なのでなんか新鮮です。
コックピット回りを黒く塗装。
いい感じ。
敵味方識別帯を塗装しました。
マスキングにATMのレシートとダイレクトメールのハガキを使っています(笑)
バッチリ引き締まりました。
風防を載せてみます。
スマートな零戦らしい形です。
ところで零戦の価格は現代の金額で一機、約1億4~5千万位だとか。。
ちなみに軍人の月給ですが当時の金額で
二等兵は6円
軍曹は30円
少尉は71円。。よーわからん。
調べたらこれに約11,000を掛けた数字が現在の金額に近いみたいです。
二等兵は66,000円
軍曹は330,000円
少尉は781,000円
おお!二等兵は悲惨ですが少尉だとリッチそうですね。
二等兵でも衣食住がついてるなら充分だと思う。
気になる人は見てみてください。
しかしワタクシは気になるのです。
戦前の軍人はどんな生活リズムだったのでしょうか?
ずっと配属地に居てたまに家に帰るのかな?妻子にどれくらいのペースで会えていたのだろう?
つづく。