こんにちは!
色んな問題が出つつも作業は何とか進んでいます。
今日も元気に模活です!
今回は機体のスミ入れやチッピング(剥げ)塗装などを行いました。
基本塗装が終わった機体
シャバシャバに薄めたフラットブラック(エナメル系塗料)でスミ入れ
パネルの継ぎ目に筆を置き、毛細管現象でモールドに塗料が入ってい行きます。
床に置いてみました。 くすんだ暗緑色が良く解ります。
前から デカイです。
機体の塗装は何回も色を吹き付けます。この時点ではまだ中盤です。
風防は結局マスキングゾルで。面相筆でチマチマと塗りました。
後部銃座の製作
製作しながら「なるほど・・こういう構造なのか。」と思う事しきり
機銃の射角を確保する為に後部は解放されています。
ちなみに後部機銃は20ミリ機銃(九九式)でした。前方、上方、側方の機銃は7.7ミリ機銃です。
機銃1門で戦闘機の迎撃はできたのでしょうか?
サイド部風防の取り付け
7.7ミリ機銃が見え難くなってしまいました。
スミ入れを更に加えていきます。
なんと日の丸デカールが変質して浮いてしまいました。
かなり精神的ダメージでかいですが、めげません。月月火水木金金!
日の丸は後から塗装します。
エンジン周り
塗装のハゲ表現をシルバーで書き込みます。爪楊枝の先端でシルバーをチョン点けしていきます。キットのボックスアートをかなり参考にしました。
マフラーを焼鉄色に塗り取り付け。
さらにエアブラシでマフラーからの排気汚れを表現しました。
完成が見えてきました一式陸攻
次回は搭乗員フィギュアを載せます。
つづく