はいみなさまこんにちは!
ついに完成しました1986年 NSR500 木下恵司仕様完成です!
背景はA3コピー用紙にネットの拾い画像を貼っています。
クリアーカウルは今回手を付けていません。汗・・
後方からのアングル
フロントフォークのショーワのデカール貼り忘れています。あらら。
鈴鹿サーキットにて撮影(気分)
世界グランプリ1986年はヤマハのエディ・ローソンがタイトルを取りましたが全日本は木下選手がチャンプになりホンダもメンツが保たれました。
このきっとを組んでみての感想は
程よい再現性。
クリアーカウルなどの見せ場(ストロングポイント)あり
ディティールは今の目で見ればそれなりですが十分ですね。
部品点数も少なく組み立てやすい。
と思いきや部品(金型不良か?)がゆがんでいる物が目につきました。
歪んでいたのはエンジンのシリンダーとクランクケース部分という重要部品でして、
下手に組むとフレームとの結合にずれが生じそれはチャンバーの取り付けにも影響を与えます。ご注意ください。
スクリーンとカウルの合いはOKです。
鬼門はデカールでしょう。上手く貼るには相当な技術を要します。
カウルの端やダクトの中などはデカール再現はムリと割り切って筆塗りでのタッチアップで良いかもしれませんね。
個人的にはこれでモリワキカラーなんかも出してくれたら嬉しいんですがね。
このワークスカラーは市販車などに採用されなかったのでかなりマイナーなイメージですね。
何故かCBとツーショット。
長期に渡り連載となったNSRでしたがお付き合いくださりありがとうございました。
次回は。何かな?