こんにちは!
晩酌モデラーです。
雑草との戦いはお休みです。
ワタクシが管理してるキャンプ場もご予約頂いてるのにこんな天気で残念です。
なんと花壇が水没しています。
こんな一日ですがいいタイミングで密林から届きました。
CB750F!
やっぱりポチッちゃいました。
5月28日 朝10時に届きました。
スイングアームとフレーム他部品をはやる気持ちを抑えつつ丁寧に下地処理して塗装します。
エンジンのパイピング完了!
ひたすらパーツを塗りまくる!!!
ホイール達
Fフェンダーやテールカウルもコンパウンドのジェットストリームアタックでテカテカ
です。
ステッププレート スミ入れして汚しました。
トップブリッジとメーター
フレームはCB750Fの場合はフレームにあるカウルステーなどを切り飛ばし、整形する
必要があります。(フレームはCB1100Rと共通の為)
組付けを待つ部品達
フレームにエンジン搭載後、すかさずスイングアームをドッキング!
このCBのキットは組付けの精度が悪いので接着やビスを締め込む時に車体のゆがみが出ないように、フレームのステアリングヘッドのセンター、エンジンのセンター、当然リアタイヤのセンターが一直線になる様に注意します。
リアフェンダーのセンター出し、そのリアフェンダーに付くリアウィンカーは水平にします。前後、左右、上下からしつこく確認します。
この年代のタミヤ製バイクキットを組む時の最重要ポイントですね。
コツはビスを締めこむ所は部品を組まない状態でビスだけ一度ねじ込んでねじ穴を作ってやることです。そうすると組付け時にスムーズに位置決めができます。
同じ要領でフロントフォークを組みます。
メッキ部品の接着する部分はカッターの刃先でメッキを削って落とします。
でないと接着力が弱く作業中にバラケけてしまいます。
最後にタンクに貼ったHONDA文字が乾燥したらクリアー塗装を行い本日の作業終了です。
つづく。