こんにちは!晩酌モデラーです。
密林から物資が届きました!
新連載のキットはコレ!
1966年式フォルクスワーゲン タイプ1
(タミヤはビートルって言ってますけどビートルって愛称であって車名じゃないはず。)
ワタクシ晩酌はスポーツカーも好きですがこういう大衆車も大好きです。
まぁスーパーカーから軽バンまで内燃機関がある乗り物全て好きなのです。
この手の車が好きな人は人生最後の車にタイプ1、ミニ、2CV、チンクチェント、キャトルなど選びそうです。深く頷いたアナタ・・素敵です。
おっさんになった今、この手の車もガレージに収めておきたい憧れもあります。
さて開封の儀
うおっ!これ部品多くない??
はあぁうっ! 間違いなく多い・・・・
めちゃかわいいボディ! しかしエンジンフードとボンネットが無い!
そう!このキット、タイプ1の特徴的な空冷4気筒エンジンと、フロントトランク内部のスペアタイヤまで再現されています。
これはタミヤ本気のキットだな! ごくり・・・この繊細なモールド。
先日まで組んでいたGTOとはキットの世代が違いますね。
見たことあるシャーシも超リアル再現。これは楽しそう。
美しいメッキパーツと明らかに、明らか~に透明度が高いクリアーパーツ!
ワクワクが止まらない。
組立図です。 コーヒーでも淹れてじっくり読み込むことにしよう。。
若き日の記憶
晩酌は20代の頃、ユーノス・ロードスターとミニとヤマハSR400とホンダNSR250R(90年式)の4台体制でして「今日はどれで出勤しよーかなー。」っていう独身貴族でした。
当時のミニ(マーク1仕様)はSUキャブでエンジンを切るとプ~ンとほのかにガソリンのにおいが漂いました。
ラバーコーンもヘタって両方のドアを開けると片方は閉まり、片方は全開になる(つまり傾いているwww)ゴーカートみたいなハンドリングが楽しい車でしたが、仕事で椎間板ヘルニアを患い、乗る機会が減って手放してしまいました。
もう一回乗りたいなと思う時、ミニと同じくタイプ1や2CV、チンクチェント、キャトルやパンダなど
小さなキャブ車に憧れてしまいますね。
今回はタイプ1を買った気分に浸りますよ~( *´艸`)
お暇なアナタ、お付き合いくださいませ。
つづく