ホンダF1 RA273㉑ メーターパネル！

こんにちは、

昨日は１週間ぶりのおやすみでした。

兄と車で移動中に対向車のジジイが明らかに対向車線をはみ出して向かって来ます。

もう少しで「マッドマックス」になるとこでした。

ジジイナイトライダー説w w w

さてRA273の作業報告です。

【ステアリング】

セミグロスブラックを塗装したステアリング

しっとりした皮の質感を表現

エッチングパーツのスポークを取り付けたらホンダエンブレムを貼り付けます。

ステアリングの完成

【メーターパネル】

各メーターにデカール軟化剤を用いてメーターを貼っていきます。
職場では決して見せない真剣な表情のワタクシ

インレットデカールという特殊なデカールを各メーターにリングとして貼り付けます。

デザインナイフやピンセットを使い全集中です。

シャープなリングが付く事でグッと実感が高まります。

ステアリングと合わせてみます。シビレますね。

【小物類】

バックミラーの下地処理も行います。

車体前方上面に付くエアインテーク　しっかりヒケているのでパテ埋め致します。

ひたすら研磨あるのみ。　小さくても目立つ部品です。

「ギンサー氏を乗せて遊ぶ】

普通に前を向いてチョコンと座っていて可愛いすぎるので何とかしたいです。

今回はここまでです。

今日は地元模型店、開いてるかなぁ？

早くクリアーを入手したいです。

動画撮影を頑張りたいのですが、なかなか難しいです。

「伝えたい事」のどこに比重を置いてどう見せていくのか？？？

今は過去作品の画像スライドショー状態ですが、やっぱり限界があります。

いかに模型系ユーチューバーの方たちがセンス良いのか解ります。

試行錯誤あるのみです。

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ホンダF1 RA273⑳ ホイール完成

こんにちは！

昨夜のRA273の作業です。

正月でも可能な限り模型は触ります。

サスアームのピロ部分をフラットアルミで塗装します。

解りにくいですね。

組み付けたらスミイレを行います。

ホイールは下地にブラックを塗ってから焼鉄色+オリーブドラブで調色して塗装しました。

ホイールにタイヤを入れてみます。

よい感じ。

先日のダメ出しパーツの再塗装、ステアリングも塗ります。

皮巻き部分はセミグロスブラック

こんな感じ。

大きなパーツを並べてみます。

車体のクリアー塗装が終わったら一気に組み上げます。

地元模型店が早く開店してほしい。

今回はここまで。

次はメーターパネルやエンジンのパイピングかな？

今日は久しぶりの休みなんで兄と初詣に行く予定です。

つづく。

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ホンダF1 RA273⑲ 小物類

こんにちは！

新年明けましておめでとうございます！

今年も「晩酌モデラー日記」を宜しくお願い致します。

またYouTubeチャンネル「SIN　FACTORY」も重ねて宜しくお願い致します。

配2022年も元旦から働いています。稼ぎ時です。

今年も夢を叶える年にしていきます。頑張りましょう！

またブログを通して模型に興味を持つ人を増やしていきたいと思います！

ではRA273昨夜の作業です。

【小物を少し】

トランジスター　画像が悪く良く解りませんね。　コックピットすぐ後ろに付く部品です。

オイルキャッチタンク　塗装するも気に食わずやり直しています。

ギアボックスに付く部品ギアオイルクーラー？？

サブオイルクーラー　こちらもやり直し中。　

あまり進んでない！！！

やはり車体が完成しない事にはということでクリアー塗装を行います。

正直1/12のビッグスケールのクリアー塗装にワタクシのエアブラシではノズル径が小さ過ぎ塗膜を稼ぐのに苦労します。そしてまさかのクリアー切れ・・・ストック無し。

「ぬぅくく・・」

ノーズコーンはとりあえず皿ビスが埋まる様に穴をテーパー状に加工しました。

かなり良くなりました。

が、やはり全体を組み上げてから判断したいと思います。なのでノーズコーンの作業が一番最後になります。

あまり進捗なくてすみません。

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ホンダF1 RA273⑱ 御家騒動

こんにちは。

大晦日も普通にワタクシは出勤です。

サービス業は人が遊んでいる時が稼ぎ時。

「よいお年を」と別れる同僚に明日は朝イチで「今年も宜しく！」なのです。

さて、実は家庭の事情で模型はほとんど触れなくなっています。

昨日はRA273のホイールに下地の黒を塗った時点でストップしてしまいました。

今ちょい時間空いたのでブログ書いてます。

作業ネタがないので思うこと書きます。

ノーズコーン問題

ノーズコーンは脱着が可能なのですが、固定はなんとビス留めなのです。それ実体は良いのですが、なんとビスは皿ビスでノーズコーンから大きく飛び出します［赤丸部分）

これがかなりディテールを損なってしまっているのです。

現状は①の皿ビスが飛び出してる状態

②の様に車体側穴をテーパー状にする。

③皿ビスをなくしてしまう。

ちなみに実車にはここの位置にビスはありません。

設計当時のタミヤの「取り外せる」ディテールなのです。

うーん、じっくりと考えたいと思います。

つづく

ホンダF1 RA273⑰ デカール貼り

こんにちは！

RA273はデカール貼りに進みます。

1/12スケールはデカールもめちゃ大きいです。

全集中　酔いどれの呼吸で超本気でデカールを貼ります。

画像無し！

大きな曲面が少ないから貼り易いのですが、慎重に位置決めしてデカール軟化剤や

ドライヤーを使って馴染ませていきます。

デカールが大きく固いので軟化させるのも大変です。

カーナンバーはご指定の12「リッチー・ギンサー」仕様です。

ゼッケンの位置など必死で調整しました。

ja.wikipedia.org

リッチー・ギンサー氏のことも貼っておきます。

「HONDA」のロゴも組立図とネットで見るのとでは位置が微妙に違います。

ネット画像を参考にしました。

このデカール貼りが終わったらクリアー塗装・研ぎ出しを行い車体の完成となります。

その後、エンジン・前後足回りを組み付けていきます。

らしくなってきました！　1/12レーシングカーはド迫力です。

メチャカッコ良いです！ｵﾎﾎ！

今回はここまで。

次回はノーズコーンかな。

さてみなさま・・・

新年には「1年の計は元旦にあり」とか良く言いますよね。

これはウソです。

正しくは1年の計は12月にしっかり1年を振り返り、新たな目標と達成する為のアクションプランを書き出し見える化し、準備を整えて元旦を迎える事です。

元旦からプランニングでは遅すぎます。

当然スタートしたら週単位、月単位、四半期と確認・改善しPDCAを回していきます。

これですよ、これ。

どんな小さな目標も意識しないと達成はできませんし、どんな小さな目標も達成できればそれは「成功体験」として次の目標達成に向けたエネルギーとなります。

・・・

2022年、貴方はどんな夢や目標がありますか？？

是非書き出して、アクションプランを考えてみて下さい。

つづく

ホンダF1 RA273⑮ マイノリティに生きる

こんにちは！

年末でガソリンスタンドやホームセンターが混みまくっていますね。

なぜ庶民は人と同じ行動を同じタイミングで行うのでしょうか？

ワタクシの様にヒネクレタ底辺庶民は一味違います。

ガソリン入れたきゃ、平日の朝の通勤時間に入れます。スタンドはガラガラです。

２分早く自宅を出るだけで待ち時間ゼロです。　なぜみんな帰宅時に混み合うガソリンスタンドで車列に並ぶのか？　・・・アホすぎる。

遅刻すまいと行われる通勤バトルを横目に優雅にガソリンを入れるワタクシ・・・

こんな事は日常生活の場面でいくらでもあります。

ワタクシはいつも逆張り！ひたすらマイノリティ！ホップステップ玉砕！がスローガンです！！！ｷﾘｯ！

ハウッ！血圧が！

いかんいかん、心静かに昨夜のRA273作業報告です。

組立図㉓のバッテリー

ユアサ製なのですね。　資料がないのでどう塗るか悩みます。

タイヤ止め

アクセサリーパーツとあります。ディスプレイ用かな？

出ましたエッチングパーツ

ブレーキローター「面」になります。

デザインナイフで押す様に「クチッ」て切り離し、鋭利なバリをヤスリで取り除きます。

上キットノーマル

下エッチングパーツを貼り付けたローター

圧倒的にリアリティが高まります。

ローター内ボルトを爪楊枝でチョン塗り。

ローターはベンチレーテッドディスクで流石、最高峰レーシングマシンですね。

エポキシ系接着剤を極少量使い接着

クリップで押さえます。

ホイールの塗装はかなり悩みます。　本物はマグネシウム製でしょうか？

ここの質感も試行錯誤が必要ですね。焼鉄色に塗っていますが、この上からスモークグレーなどを重ねれば良いかな。

ブレーキローターを合わせてみます。　リアルさにジワリますね。

モチベーションが上がります。

組立図⑲フロントアップライトの組立て

たった２つのパーツを合わせるだけなのに大きな合わせ目ができるのでパテ埋めです。

どこまでもドMなワタクシを喜ばせてくれるRA273です。

ひたすら研磨　

そしてセミグロスブラックで塗装。

ウム・・・良い感じです。手間が報われる瞬間です。

おまけ

大変美しいデカールは失敗した場合、塗装で行くのでカラーコピーします。

会社でクソまじめな顔してこんなのコピーしています。ｽﾐﾏｾﾝ

次回はいよいよデカール貼りかな？？

年内にデカール貼り、クリアー塗装まで行きたいところです。

つづく

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ホンダF1 RA273⑭ フロントの足回り

こんにちは！

ホンダF1　RA273の昨夜の作業です。

気分転換にドライバー・フィギュアを見てみます。

ここを見ると古いキットだという事が解ります。現代の金型技術ですと1/35スケールの

兵士の顔でもハッキリと表情が解ります。このドライバーは表情はOKですがレーシングスーツのデイティールが大味ですね。

両面テープで形にしてみます。

成形ラインが大きく入ります。

目が・・・・少し怖い？　妙に肩幅が・・着座させてみないと何とも言えない感じです。

ちょっと遊んでみます。

この年代のレーシングスーツやヘルメットも調べてみないといけませんね。

どう塗装していいのか悩みます。　ワタクシこの絵、大真面目にしてる北野　武さんに見えてきます。ジワリませんか？？？　じっと目を見て下さい・・・WWW

タイヤ＆ホイール

タイヤはパターンが刻まれていますね。

「そう言えばスリックタイヤはいつから？？」とか考えてしまいます。

サイドウォールの丸みの付き方が現代のタイヤと違い面白いですね。

再販キットなのでタイヤの劣化はなくホッとしています。当時物キットですと間違いなくタイヤゴムは劣化して変形しているでしょう。

組立図⑦のリアダンパー構成部品です。

可動式なのが解ります。

シルバーで塗装後に組付けます。どうみても物理的におかしい構成で、接着剤を塗って貼り合わせたダンパー部をこじ開けシャフト部分をブッ刺します。

何とか形になりましたがキットとして可動部分という事を考えればここの構造はおかしいです。

強度が心配になります。

車体のレーシングホワイト部分の塗装が完了しました。

乾燥を待って赤いストライプをサイドに貼り付け、クリアーコートとなる予定です。

成形終わったノーズコーン。

しかしここに上手く赤いストライプを貼れるだろうか・・・・・どうみてもデカール貼りの最大最強の難所でしょう。「やらせはせん！」

直感的に塗装の方が楽だろうな・・と思います。

今回はがんばりました(笑)

フロントのアッパー・ロアアームを車体に組めるまで進めました。

サスアームは程よい手ごたえと共に上下します。

美しいメッキパーツにニヤニヤが止まりません。

ラジエターを合わせてニヤニヤ・・・ふぅ～っと大きく息をつきながらチューハイをちびるワタクシ。　「んん～・・・マンダム・・」

外から全く見えないフロントサスのダンパーはフロントバルクヘッドにこの様な形でほぼ垂直に取り付けられており、アッパーアームの先端が真上からダンパーを押し下げます。

（レースシーンでダンパーのセッティングってどうやってたのだろう？）

サスアーム先端のピロマウントも良く再現されています。
この部分はメッキではないので後ほど塗装します。

ここまで組んでもまだ「仮組み」です

今回はここまで。

次回はフロントナックル部分とブレーキ周りを組んでみます。

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