こんにちは!
みなさん週末突入で気合入れて模活してますか?
ニューガンダムは装甲の取りつけまで進んできました。
腕部 説明書が慣れないうちはどこに部品が付くのか解り憎いですが、この位まで進むと理解出来てきます。
肩部分の装甲
装甲がスライドし発動モード状態になっています。
ファンネルの主なパーツ
580点以上あるパーツを全てゲート処理から塗装まで行います。
個人的好みで黄色い部分は全てゴールドで塗装しています。
全部同じゴールドで塗装するパーツです。
装甲を付けられていくガンダム
頭部はひたすらシャープですね。作業がツラくなると眺めますww
さてここまでマスターグレードを作ってきて思う事
ガンプラ全塗装ではどのように作るのが良いのか?
最も短い作業時間で最も精密に美しく仕上げるには?
結論
①先ずは組立図どうりに未塗装で組み立てる。
②全体像、部品構成、塗分けイメージが出来るまでじっくり眺め、いじる。
(関節の曲がり具合や見える部分、デカールの位置など確認)
③全部バラす。紙コップなどに腕、足、胴体など構成パートごとに別ける。
④パートごとにゲート処理をしていく(手を抜かない、2度手間になる)
⑤全パーツにサフェーサーを塗装(手を抜かない、2度手間になる)
⑥本塗装では色ごとに全てのパーツを別け塗っていく(塗り忘れたパーツがあると
2度手間となり時間、塗料、薄め液のロスとなる。)
⑧最後に淡々と組み上げ完成
これが最短と思われます。
ポイントは各工程を丁寧にやりきる事です。
前の工程に戻る事を無くす。これが効率的で結果、バランスの取れた
美しい完成品への近道となります。
充分手間やん!!って思われますが模型製作の醍醐味ですから・・・
ワタクシは段取りが悪くもう何回も装甲を付けたり外したり、塗料も何回も調色・塗装を繰り返しています。
あ、マスターグレードになると塗装の際のパーツを保持する「持ち手」の数が重要になります。1色のパーツで100~150本は欲しいですね。
ワタクシはコストダウンの為100円ダイソーで目玉クリップ+お弁当に使う串をホットガンで接着して「自作持ち手」で作業しております。
涙ぐましい努力でございます。。
以上がガンプラ製作の大きなコツだと思います。
そして晩御飯
昨日の晩御飯はCoCo壱でフィッシュフライカレー2辛
そしてマンガ本は海皇紀
至福のひととき。ワタクシ、トゥバン・サノオが大好きで・・・
「ぬぅ・・」
ひたすら羨ましいライフスタイルです。
つづく