晩酌モデラー日記

365日模型を作る男のブログ

ロータス・ヨーロッパ⑥ ボディは失敗

ゆこんにちは。

 

今回はボディワークです。
f:id:garomilk:20221202140444j:image

サフェーサー状態のボディを本塗装します。


f:id:garomilk:20221202140536j:image

タミヤスプレーのディープブルーメタリックで塗装


f:id:garomilk:20221202140551j:image

完全に乾燥したら


f:id:garomilk:20221202140601j:image

ボディ全体を2000~4000番で研き表面をならしてからデカールを貼ります。


f:id:garomilk:20221202140620j:image

正直、タミヤデカールは細かくラインが分かれている箇所があり、うまく貼るのが難しいです。

この点はフジミのヨーロッパのデカールの方が貼りやすいです。

 


f:id:garomilk:20221202140652j:image

デカール乾燥後に窓枠を塗装してクリアーを吹きました。


f:id:garomilk:20221202140707j:image

しかし、ここでどうしたことか、ルーフの塗装がシミみたいになり納得できず研ぎ出しとクリアー塗装を重ねました。しかしうまくリカバリーできませんてした。


f:id:garomilk:20221202140729j:image

画像ではそれなりに見えますが、実際はかなり出来が悪いです。


f:id:garomilk:20221202140738j:image
おまけにエンジンフードはボディとメタリックの濃さが全く合っておらず大失敗です。

 


f:id:garomilk:20221202150739j:image
濃いブルーメタリックにゴールドストライプはいかにも英国なロイヤルブルーでエレガント感満点なのですが。。

そして車高がイメージしたものより高く、かなりアゴ上がりな雰囲気でいまいちなんですよ。

 

ヨーロッパは実車でもアゴ上がりな車両を良く見かけます(輸出地に合わせたライト高さを稼ぐためにフロントが持ち上がっている)とか聞いたことがあります。

 

ワタクシが実車に乗るならフロントはガッツリ下げる。

スタビライザーを打ってもビビらないぜ!

またリアもホイールにフェンダーが被る位、落としたい。47GTのやうに。

そしてベタベタに車高を落としたヨーロッパで自転車をこぐ女子高生を超ローアングルから眺めたい。。

 

話が逸れましたが、このボディは失敗です。

やり直したいですが、もはや気力がついてきません。

ぶざまな失敗の記事もある意味リアルで良いとします。

それなりで妥協しながら完成に持っていこうと思います。


f:id:garomilk:20221202151239j:image

また、膝の半月板の具合ですが、ドクターいわく、元の生活に戻るには手術しかない結論に達しました。

紹介状を書いてもらい、月曜日に病院を変え再検査、一番合った手術を選択したいと考えています。

さてどうなることやら。

50代のあなた、急に身体に負荷をかけるのだけは注意ですよ~✴️