はい!こんにちは!
今回のお題はR34 スカイラインGTR ニスモカスタムです!
正直ノーマルのR34GTRを買いに行ったのですが、悩みに悩んでニスモにしました。
買って分かったノーマルR34との違い
①特徴的なFバンパー部のダクト
②ニスモ製ホイール
③メッキラジエター
④サイドに付くエアロ
⑤ニスモ製トランクスポイラー
⑥マフラーもメッキマフラーが付属
⑦大径ブレーキローター&キャリパー
⑧メーターデカールが2種類
などが大きな違いです。
マフラーやホイール、ブレーキローターなどはノーマルの部品も付いていますので
予備パーツ(ジャンク)にストックできますね。
ノーマルとは比較にならない大きさとディテイールのブレーキパーツ
これだけでニスモにして良かったと思えます。
右にはサイドに付くエアロパーツが見えます。
ニスモ製ホイール 純正よりスポーク部分がシャープです。
画像ではセミグロスブラックですが、デカールを貼ってからクリアー仕上げとなります。カッコ良すぎてウンコ漏れそうです。
【ボディ作業】
つや消しブラックを塗装
そのままボディ表面にも吹き付け、面出しのガイドにします。
成形時にできるバリを削り取ります。
また低い所はペーパーが当たらないので、全体にペーパーが当たる様に削る事で
ボディパネル同士の面が揃い、より美しいボディとなります。
またヒケと言われるボディの窪みなども正確に発見できます。
(以前はここまでやってなく整形バリの除去だけでした。)
ポルシェ959の時紹介したスポンジやすり。面出しには最高ですね。
100円は高価ですが仕上がりを考えたら今となっては必要経費です。
面出しが完了したので全体にサフェーサーを本塗装します。
画像ではサフあとに2000番のペーパーをかけた状態です。
ここまでの注意点としてはサイドに付くエアロとボンネット先端につくパーツ、
Fバンパーダクトは接着・整形してからサフを吹いたほうが良いと思います。
Fバンパーには大きく四角い穴を開ける必要があります。
ボディ裏側から行うこの作業は結構大変です。
0.5ミリピンバイスイで穴開けし良く切れるデザインナイフで少しずつ整えていきます。
よく見て慎重に作業しましょう。
R32GTRはいつか製作したいと思っていたキットですので頑張ります。
今回の製作テーマは【ボディ塗装のレベルアップ】です。
これまでとは違うアプローチを行っていきます。
つづく