こんにちはー!
先月の4月度は必死のパッチでブログアクセス2000件を達成できたのですが、
今月は半月ですでに2000アクセス突破しています。
見てくれている方に本当に感謝です。ありがとうございます。
最近は模型ブログなのかYouTube紹介ブログなのか解らなくなってきていますがww
とにかくこのブログを見て模型を作りたくなる人や、「おっこんな話があるんだ。」
と仕事や暮らし・趣味での気づきに繋がれば幸いです。
さて勤務先から帰宅したら真っ先に作業デスクに向かうワタクシ。
本日も楽しみます。
前回ゴールドを塗装したシナンジュのパーツ
まばゆいゴールドクロスをまとっています。
このままシナンジュ全体をゴールドにして聖闘士星矢状態にしたくなります。
悩みに悩んだ末にこの黒部分、ツヤ有りかセミグロスかツヤ消しか・・・
やらせはせん!今回はツヤ消しブラックを選択。
理由はゴールドの部分との対比がより強調されると考えたからです。
エナメル塗料をエアブラシ塗装。
薄~く3回重ね塗りしました。
いよいよ今回のヤマ場のグレービングの表現です。
エナメル溶剤を含ませた100円ダイソー綿棒で少しづつ拭き取っていきます。
こんな感じです。
綿棒は良く溶剤を拭き取り、パーツにべっちゃり付かない様にします。
またダイソー綿棒は先が大きいので模型用の先が尖った綿棒なら尚、作業しやすいですね。
細かくみるとまだ甘いですがイメージどうりの手応えです。分厚いシールでは
絶対この質感は出せないでしょう。また仮に綺麗に貼れても月日が経てば必ず
剥がれてきて作品の満足度は下がると思います。
シナンジュを製作される方はここだけは塗装表現がオススメです。
ワタクシの作業、正直パーツにバリが多く下処理に甘さがありました。要改善です。
カーモデルとは比較にならないパーツ量です。
しかも全てのパーツのゲート処理、バリ取り、ヒケの修正をかけていくのでその手間
はかなりのものです。
仮組みをどんどん進めます。おおまかな形が解らないと精密な塗分けイメージが
つきませんからね。
組んではバラシを繰り返します。
しかしシナンジュって顔の造形が解りにくいですね
。個人的にはサザビーの方がマラサイ⇒ケンプファー⇒サザビーみたいになんか似ている機体があって進化してきた感があって好きですね。
突如現れたスリム足長イケメンなシナンジュって所です。
次回からは細かい画像が多くなると思いますが、作業の雰囲気を伝えていきたいと
思います。
つづく