こんにちは!
今回より新連載!
ランボルギーニ ムルシエラゴ
1/24スケール フジミ製を製作します!
密林から届いたムルシエラゴ
ムルシエラゴはスペイン語でコウモリの意味です。
またその名は19世紀に実在した闘牛から取っています。
簡単スペック紹介
車重1650kg
排気量6200cc 580馬力!
4WD 6速oreギアセミオートマ
燃費1ℓ=3.4km
もう笑うしかない。
では開封の儀
程よく詰まったランナー類
切り出したボディ構成パーツ達
このフジミのバンパー分割タイプのボディは全くパーツの合いが悪いイメージで嫌いです。
今回もパテ盛りだらけになるだろうと予想しました。
まずはサイドステップの仮合わせ。バチピタです!「はうっ!」
大事なボディなので画像多くいきます。
膨らんだインテーク部分は別パーツです。 後端までチリは合っています。マジか?
フロントバンパー こちらも隙間なくバチピタです。
ではサイドはどうか? これまた隙間と大きな段差はありません。「はぁぁ~!」
ライトの角に若干の隙間か?ライトレンズを付けたらどう見えるか?
リアバンパーもバチピタ! ラジエターも再現されており冷却ファンが見えます。
どうみてもぴったり!!
さすがに開閉可能なエンジンフードはダメだろう?・・イヤ!こちらも凄く合っています!!感動です!
実写では可動するサイドエアインテークもピタリです。
「どどど、どーしたんすかすかすかフジミさん!!!ものすごいクオリティではないですか!!」
再販されたタミヤのカウンタックのエンジンフフードの100万倍合いが良いです。
大した加工もなく仮組終了。モチベーションがこみ上げる!!
上手く作れそうな感120%です。
嬉しくてライト部分を入れてみる。クールです。
ボディパーツを接着します。 接着後にエポキシ接着剤で補強しました。
今回はここまで。
タミヤ NSXと比較してみる。 ムルシエラゴは一回りデカイです。
ここまで期待を大きく上回る出来のキットです!
定価2600円のキットですがこれは凄い!当たりですね!
相当楽しめそうです。
皆様も良い日曜日をお過ごしください。
おまけYouTubeはBest MOTORing official
スーパーバトル!! F50 vs.ムルシエラゴ 黒澤元治が全開インプレッション!!
3分35秒 ボデイ後方エアインテークが可動しています。初めて知りました。