こんにちは!
コスモスポーツは今回でフィニッシュです。
残すところホイールキャップのエンブレムのみとなった宇宙船
チューハイをチビチビ舐めながら悦に浸る。
そして・・・・・
マツダ コスモスポーツ 日付も変わった2022年8月19日深夜に完成です。
超絶オシャレなスタイル
ボディはパールホワイトです。 撮影は8月19日の正午です。暑い暑い。
後ろ姿が大好きです。エンジンノズル風テールランプのデザインが素晴らしすぎる。
フロントの造形は「エイ」系か? マンタコスモ。
大きくサイドまで回り込んだリアウィンドウ。この部分はRX-7に受け継がれたのだろうか?
アップめで。
ドアノブも別パーツでリアルです。
砲弾型ミラーの鏡面とルームミラーの鏡面はメッキシール付属で再現度高いです。
バックミラー取り付けもボディに穴が開いており正確にしっかり固定できます。
エンジン出力最大!これよりワープ航法に入る!みたいな後ろ姿。
パールホワイトなので日の当たり方で淡いブルーメタリックに見えることもあります。
それではコスモスポーツを制作した感想です。
:ボディのバリはキットの年式を考えると許容範囲。
:シャーシは少し大味です。
:ボディとウィンドウ部品の合いは良い。
:内装のメーターパネルはモールドが邪魔をしてメーターデカールが貼りにくい。
:ドアノブやピラーに付くエアアウトレット、砲弾ミラーがリアル。
:ワイパーがかなり華奢なので折れないように注意。
:ボンネットのエンブレム、コスモロゴ、テールのMAZDAロゴはデカールとエッチングパーツを選択できる親切さ。(作例ではエッチングを使用)
:タイヤにはサイドにロゴも入ります。
制作のポイント
ハセガワ製らしく部品は繊細です。ステアリングポストのウィンカーレバー、ワイパーなど折らないよう注意。
ラジエターグリルのメッシュは組立図のままだと少し小さい。大きめにカットして現物調整しましょう。余りは大切に保管。
他には特になく作りやすいキットだと思います。
完成時のスタイルやディティールを考えればキット価格はバーゲンプライスです。
ワタクシのやうな労働者階級には僥倖でございます。
とにかくおすすめできるキットです。今すぐポチれ!!
最後の一枚。
室内撮影ではいかにもコスモスポーツな色合いです。
11回に渡る連載にお付き合いくださいましてありがとうございました。
次のキットをこれから考えます。
ではでは!